思い出と未来

思い出と未来

防潮堤を登ると海が見え、振り返ると街が見える。

富士の山ビエンナーレ2018 スルガノミライ 出品作品

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会期 2018年10月27日〜11月25日 富士市本町8-4 イケダビル 2F
  1. 作品展示
  2. 富士の山ビエンナーレ

思い出と未来

私の住む浜松市には中田島砂丘があります。東日本大震災を受け防潮堤の工事があることは知っていましたが、初めて工事を見たときにショックを受け衝動的に撮影しました。

防潮堤は「慣れ親しんだ景色が変わってしまう」「自然の中に人工物ができてしまう」など思ったからです。日々撮影していくと工事も進み景色は変わりました。防潮堤は高さを増し今では13m~15mあり一部では18mあります。

今までは多少凹凸のある砂地を歩いて海まで行っていました。
しかし今は防潮堤が海をふさいでいます。

防潮堤を登ってみると今までにはない景色を見ることができるようになりました。砂丘と海が見え、振り返ると街が見えます。
そこには人が集まり景色を眺める人が増えました。

今では好きな場所の一つになりました。初めて工事を見た時からの未来は思いもよらないものになりました。

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