7月15日まで東京都現代美術館で開催されたTOKYO ART BOOK FAIR 2019が終わりました。
最終日が終わって家についたら自分の部屋が嵐でもあったかのような散乱としていました。
dummy bookの制作現場で徹夜で慌てていた12日の朝の記憶がよみがえりました。
初日からあまり天候が良くないにもかかわらず多くの来場者が訪れました。海外から来場者も多く
出版関係者らしき人も多く来場していました。4日間で約35000人(主催者発表)
今回はチームのPHOTO atlas のメンバー紹介のZINEを500部作りました。写真と活動案内や今回の
出品作品の紹介などメンバーによりページ構成も違うのでTAKE FREEにしては楽しめるZINEではな
いかと思っています。
そもそもなんでZINEやdummybookを作っているかというと、新しい表現方法はないかと模索していた
ところZINEが流行っているらしいと言うのをキャッチして2013年にSelf Publish, Be Happy workshop
GOLIGAを受けた。写真の編集が主だったWorkshopで作品の作る工程を学んだ。その時の講師だったBruno Ceschel氏と6年ぶりに会うことができた。もう一人の講師ivan vartanian氏も数年ぶりに会うこと
ができた。こうやって再会できたことが凄くうれしかった。
私の作品は3冊の在庫があり2冊は売れました!